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NHK高松放送局ふれあいギャラリーで「ぼくの絵わたしの絵」展

「ぼくの絵わたしの絵」展の様子

「ぼくの絵わたしの絵」展の様子

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 NHK高松放送局(高松市錦町1)ふれあいギャラリーで現在、第80回全国教育美術展で香川県内の応募作品の中から入選した作品を「ぼくの絵わたしの絵展」と題して公開展示している。

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 全国教育美術展の募集対象は、幼稚園・保育所・認定こども園・小学校・中学校・義務教育学校・中等教育学校・海外日本人学校・特別支援学校など。教室での学習から生まれた子どもの創造的な作品を展示・表彰する。国内の子どもの絵を対象とした美術展で最も伝統ある美術展として知られている。

 2020年度の「第80回全国教育美術展」には、全国の2177校から9万7075点の応募があり、香川県内からは26点が特選(5点)と入選(21点)に選ばれた。

 同展担当のNHK高松放送局企画編成部、森友希さんは「コロナ禍だが、高松の皆さまに創造力いっぱいの子どもたちの絵を見て明るい気持ちになってほしいと開催に踏み切った。安心して展示を楽しめるよう感染拡大防止対策を尽くした」と話す。

 開場時間は9時30分~18時(土曜・日曜・祝日は16時まで)。9月20日まで。

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