クレープ専門店「Twinbell Cafe(ツインベルカフェ)」(高松市六条町)が11月25日、移転オープンする。
9月まで木太町で営業していた同店。新店舗はユニットハウスで、イートインスペースを新たに設けたほか、ドライブスルーに対応する。
提供するクレープは、定番のチョコバナナ(550円)やチョコイチゴ(600円)をはじめ、クリームブリュレ(650円)、シャインマスカット(550円)、てりやきチキンクレープ(600円)など約30種類をそろえる。アイスクリーム(バニラ、ストロベリー、抹茶、クッキーなど=各280円)、アイスコーヒー、オレンジジュース、カルピス(以上180円)、フロート(330円)などのドリンクメニューも用意する。
同店社長の森慎二さんは「薄めの生地に、甘さ控えめのクリームと新鮮なフルーツを合わせている。中四国では珍しいクレープのドライブスルーで、気軽に楽しんでもらえれば」と話す。
11月中の営業時間は11時~15時で、11月中はドライブスルーのみ営業する。