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高松の歌手・日光壮大さん、子ども食堂に寄付 「居場所」願う自身の経験重ね

(左から)「たかまつ子ども食堂ネットワーク」事務局代表の有澤陽子さん、高松市議会議員の斉藤修さん、日光壮大さん 斉藤さんの紹介で日光さんと有澤さんは出会ったという

(左から)「たかまつ子ども食堂ネットワーク」事務局代表の有澤陽子さん、高松市議会議員の斉藤修さん、日光壮大さん 斉藤さんの紹介で日光さんと有澤さんは出会ったという

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 高松を中心に活動する歌手の日光壮大さんが2月24日、「たかまつ子ども食堂ネットワーク」の活動を支援しようとライブ収益の一部を寄付した。

CDにサインして職員に贈る日光さん

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 当日は、子育て支援事業拠点施設「親子ひろば ひまわりはうすとことこ」(高松市出作町)を訪れた日光さんが、同ネットワーク事務局代表の有澤陽子さんに自身のライブ収益のうち3万円を手渡した。

 日光さんは今月15日にワンマンライブを開催。昨年は動物愛護団体の活動を支援したが、今年は子どもたちへの支援を決めたという。有澤さんによると、現在、高松市内には30カ所以上の子ども食堂が存在する。個人からの食材提供や寄付金はあるものの、音楽関係からの支援は珍しいという。「地元のアーティストからの支援は初めて。利用したい人は増えており、こうした応援は非常にありがたい」と話す。

 子ども食堂が持つ「子どもだけでなく幅広い人々の居場所」という役割に共感したという日光さん。自身の幼少期を振り返り「体が小さくクラスでも目立たない存在だった。ライブを通してそんな子たちも主人公になれるような居場所をつくりたい、チャレンジできるきっかけをつくりたい」と話す。

 今後については「子ども食堂の子どもたちと一緒にステージに立つなど、未来の光である子どもたちとのコラボレーションもしていきたい」と意欲を見せる。

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