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中古車販売「バディカ」、高松にコーティング新店 ドライアイス洗浄も

「バディカ」社長の中野優作さん

「バディカ」社長の中野優作さん

 中古車販売・買い取りを手がける「BUDDICA(バディカ)」(高松市六条町)のカーコーティング専門店「BUDDICA PHOENIX PRO(バディカ・フェニックス・プロ) 高松店」(屋島西町、TEL 087-816-1310)が3月14日、オープンした。

店舗外観

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 コーティングを通じて「愛車をよみがえらせる」ことを目指す。社長の中野優作さんは「以前から、短時間でできる一般的なコーティングサービスは提供していたが、20万~30万円をかけて香川県外に洗車・コーティングに出されるお客さまも見て、ランクの高い洗車・コーティングサービスの需要を感じた。3年ほど前から構想し、今回オープンにこぎ着けた」と振り返る。オープン前にモニターを募集したところ、香川県外からも多くの応募があったという。

 中野さんはかつて土木作業員として働いていた経験から、「設備によって仕事の仕上がりが変わる」と実感しており、施工スペースの設備に力を入れたという。7ブースを設ける施工スペースは、スポットエアコンなどを備え、温度と湿度を一定に管理。傷や汚れを見逃さない特殊な照明も導入し、コーティング剤の乾燥などを安定した環境下で行うことで、「質の高い仕上がりを実現する」と中野さん。洗車サービスではエンジンルームの洗浄やドライアイス洗浄を行い、シートやマットなどを外して車内をきれいにする「車内・甦(よみがえ)りパッケージ」なども提供。店頭では、昨年立ち上げた自社ブランドの洗車用品も販売する。

 中野さんは「マーケットの大きさでは関東のほうが上だが、当社の始まりの場所、香川県からこの新たな事業を始めたかった。香川県外から車を持ち込んでもらうことにより、地元が盛り上がればとも考えている」と話す。今後は8月に大阪への出店を予定しており、関東進出やフランチャイズ展開も見据える。

 初日から、事前にモニターとして車を持ち込んでいた客が、仕上がりを見に訪れた。中野さんは「きれいになった車を見せるとお客さまから『やばい』『すごい』『また自分の車が好きになった』と笑顔で言ってもらえてうれしい。洗車やコーティングによって車をきれいにしてよみがえらせたいという思いから、店名に『フェニックス(不死鳥)』と付けた。車は乗れば乗るほど愛着と思い出が増すもの。当社は『新車を作らず、愛車を作ろう』を会社の使命としている。古くなったから愛着がなくなるのではなく、乗れば乗るほど愛着が増すような『愛車』を作るお手伝いをしていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~19時(最終受け付けは18時)。水曜定休。

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