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高松・うみまち商店街に県内初の「ジモティー」店舗 予約不要で不用品持ち込み

「ジモティースポット高松うみまち商店街店」外観

「ジモティースポット高松うみまち商店街店」外観

 不用品のリユース拠点「ジモティースポット高松うみまち商店街店」(高松市瀬戸内町)が3月19日、高松・うみまち商店街にオープンした。

さまざまな商品が並ぶ店内

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 地域の情報サイト「ジモティー」を運営するジモティー(東京都品川区)が、ごみ削減を目的に高松市と提携し開設した。同社が展開する官民連携型のリユース拠点としては香川県内初の出店となる。運営は、地元で不用品回収などを展開する寿康商会(丸亀市)がフランチャイズ(FC)契約を結び担う。

 同施設は、まだ使えるものの不用になった家具や生活家電などを地域内で譲り合うための拠点。不用品を譲りたい人は予約や手数料なしで直接店舗に持ち込むことができる。引き取りを希望する人は、サイト上で商品情報を確認し、店舗で実物を見てから無料または安価で購入・引き取りができる。持ち込み対象となるのは家具、家電、子ども用品、スポーツ用品、衣類、食器など。持ち込みは高松市やさぬき市など瀬戸・高松広域連携中枢都市圏の3市5町に住む人に限定しており、利用時には身分証明書の提示が必要となる。

 同店の独自サービスとして、食器などの無料販売や300円でキーホルダーやミニ雑貨などを詰め合わせできるコーナーも設ける。

 寿康商会社長の南丈晴さんは「日本人には昔から物を大切にする『もったいない』の精神がある。物を大切にする心を通じて地域の方々のごみ削減に貢献するとともに、商店街を盛り上げる店にできれば」と話す。

 独自サービスについて、「不用品回収をする中で、ジモティーサイトには載せるまでもないような小さなものが出てくることも多い。少し形を変えることで、使いたいと思ってくれる方もいるかもしれないと思い並べている」とも。

 営業時間は10時~18時。水曜定休。

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