巡回展「ポケモンローカルActs物産展」が3月26日、高松三越(高松市内町)新館5階催物会場で始まった。
来月下旬から福井県で同イベントが開催されることから「ふくしま応援ポケモン」のラッキーが駆けつけた
国内では4回目、四国では初開催となる同展。全国12道県で地域の魅力を発信する「推しポケモン」と各地域の特産品がコラボレーションしたご当地グッズなど543点を取りそろえる。香川県と地元スイーツ店「パティスリースミダ」(東山崎町)で販売するヤドンのマカロンや、長崎の「文明堂」(長崎市)が販売する「デンリュウの長崎カステラ」など、各地域の「推しポケモン」がデザインされた商品を一堂に展示・販売するほか同展オリジナル商品も用意。関連企画として、同店や丸亀町商店街内の「しごとプラザ高松」、「ポケモンセンターカガワ」など周辺施設を巡るスタンプラリーも実施する。4カ所でスタンプを集めることで、限定ステッカーを進呈する。
初日は丸亀町ドーム広場でオープニングセレモニーが行われた。香川県の「うどん県PR団」のヤドンのほか、次回の開催地である福島県から「ふくしま応援ポケモン」のラッキーも応援に駆け付け、テープカットを行った。
セレモニー終了後に物産展を視察した池田豊人香川県知事は「各地のご当地グッズが並び、回っているだけで日本一周した気分になった」と話す。「丸亀町商店街にポケモンセンターカガワがオープンしてから商店街の通行者数が70%増加するなど、コンテンツの力を感じる。ポケモンの力を借りながら、香川や商店街をさらに盛り上げていければ」とも。
ポケモン(東京都港区)シニアディレクターの廣瀬千尋さんは「2015(平成27)年から始まった香川の『ヤドン県』企画。2度のエープリルフール企画など、この10年間でさまざまな取り組みを行い、香川とポケモンの絆は深まったと感じる。今回の物産展は香川をはじめ全国各地の魅力を伝える内容。物産展を通して地域の魅力を知り、その地に足を運ぶきっかけになれば」と期待を寄せる。
営業時間は10時~19時(最終日は17時終了)。4月13日まで。