香川県産アスパラガスの収穫を祝うイベント「アスパラ大騒ぎ2026 vol.13 ~ASPARA NEW WORLD~」が4月12日、サンポート高松・多目的広場(高松市サンポート)で開催された。
地元の農家や飲食店有志らでつくる実行委員会が2013(平成25)年から毎年開いている同イベント。今回は県内から13軒の農家が出店した。会場にはアスパラガス料理などを提供する39ブースとグッズ販売の6ブースが並び、生のアスパラガスや、Tシャツ、タオル、帽子などのグッズが販売された。
イベントでは、アスパラガスと、同属の日本固有種の植物「ハマタマボウキ」と交雑させて開発した新品種「あすたまJ」の発表や試食も行った。農研機構、香川県、東北大学および九州大学が共同で開発・育成した品種で、通常のグリーンアスパラガスにはない苦みを持つのが特徴だという。
会場は大勢の来場者でにぎわった。夫婦で訪れた高松市在住の入倉秀夫さんは「インターネットで情報を見て初めて参加した。アスパラを使ったさまざまな料理を食べ歩く予定。生のアスパラも購入したい」と話していた。
ステージイベントではお笑いコンビ「ガールズナイト」のライブなどがあり、締めくくりにはイベントに合わせて結成された「アスパラバンド」が楽曲「愛は勝つ」を演奏した。アンコールで「東京ブギウギ」の替え歌「アスパラブギウギ」が披露されると、会場は大いに盛り上がった。