高松市を中心とした飲食店とカフェを巡るスタンプラリー「めぐりまいスタンプラリー」が9月1日、始まった。主催はブレッターン(高松市香川町浅野)。
「めぐりまいスタンプラリー」は、「コロナ禍で厳しい状況に置かれている飲食店を、食べることで応援しよう」という思いから企画。同時期に開催している「#うどんコレクションスタンプラリー2021」とのコラボ企画。
期間中、参加のカフェ・飲食店10店とうどんスタンプラリー参加店(18店舗のうちいずれか1店舗)を巡り、スタンプを集める。テークアウト利用も対象。
スタンプが全て押されたスタンプカードを持って参加店を訪れると、店ごとの特典サービスを受けることができる。1人1品以上の注文が必要だが、「gardeん」は新作クリームソーダ、「unioん」はフルーツサンドまたはマリトッツォまたはスムージーのいずれか1杯を無料で提供。「HAPPY Planet」ではチルソンサイダーを半額にする。
ブレッターン代表の表筧達博さんは「それぞれがそれぞれの行きたい時間にそれぞれの店を巡るから人が集まらない、密にもならない、コロナ禍でも店を応援できるイベント。このスタンプラリーをきっかけに、うどんファンはカフェに、カフェ好きはうどん屋へと、普段はなかなか行かない店に足を運ぶきっかけにしてもらえれば」と話す。
スタンプカードは参加各店で配布中。12月16日まで。