さぬき市津田の松原サービスエリアで12月5日、「うどんチュロス」の販売が始まった。
揚げ固めたうどんをバンズで挟む「うどんバーガー」や、ゆでたドーナツを揚げた「うどーなつ」など、以前からうどんを使った商品を販売してきた同施設。今回の「うどんチュロス」はゆでたうどんに小麦粉、砂糖、ショートニングなどをまぶし、ねじり絡ませ成形して揚げる。
商品について、同施設を運営する穴吹エンタープライズ(高松市古新町)の廣瀬圭さんは「チュロスにはうどんと同じ香川名物の和三盆を使った糖蜜がかかっており、よく合う。外はカリっと、中はモチモチの食感を楽しんでもらえれば」と購入を呼びかける。
価格は、イートイン=310円、テイクアウト=300円。上下線共に販売する。