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高松にフルーツサンド専門店「京都古都果」 九州・中四国地方初出店

フルーツマイスターが選んだ旬のフルーツを使う

フルーツマイスターが選んだ旬のフルーツを使う

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 高松に9月30日、フルーツサンド・フルーツ大福専門店「京都古都果 高松店」(高松市瓦町1)がオープンする。店舗面積は約10坪。

フルーツサンドが並ぶ店内

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 京都古都果は京都に本店を構えるフルーツサンド専門店で、九州・中四国地方へは初出店となる。フルーツマイスターが選んだ素材を使い、豆乳を使ったフワッとした食パンが特徴。生クリームは和菓子・洋菓子の職人から伝授されたという特製ホイップを使う。

 子ども服店を経営する「すずや」(南新町)がフランチャイズで経営する同店。代表 の入谷直樹さんは出店の経緯として「長年店舗開発の仕事をしていたキャリアで、コロナ禍の今の市場環境において、この場所は食物販の方がアパレルより向いているとの判断からオープンした」と話す。

 商品は「いちごサンド」(715円)、「メロンサンド」(825円)、「ミックスサンド」(880円)、「ゴールデンキウイサンド」(715円)、「ホイップだけサンド」(550円)など。今後はフルーツ大福を販売する予定。

 店舗はすずやが経営する子ども服店に直結しているため、フルーツサンド購入後に子ども服の買い物も楽しむことができる。

 入谷さんは「小さなお子さまから年配の方まで幅広い世代の方に食べてほしい。見た目のかわいさと特製ホイップとオリジナルパン、フルーツの絶妙な味のハーモニーを楽しんでいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~無くなり次第終了。月曜定休。

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