イベント「恐竜王国」が5月3日、高松シンボルタワー(高松市サンポート)マリタイムプラザで始まる。
昨年に続き、2回目となる同イベント。ドイツの玩具メーカー「schleich(シュライヒ)」製の2メートルを超える恐竜の人形を置くほか、口や尻尾が動いたり鳴き声を上げたりする巨大トリケラトプスの人形の上に乗る「恐竜ライド」も実施する。
イベントではシュライヒ商品のポップアップストアを開くほか、スタンプラリー、施設内ショップで買い物をしたレシートの提示で参加できる化石や恐竜フィギュアの発掘体験、陶器の恐竜人形の色付け体験なども行う。5月5日には香川のご当地キャラクター「うどん脳」による交流会も開く。
イベントについて、シンボルタワー開発の堀川健太さんは「フラッシュ撮影によって恐竜と記念撮影ができるパネルや人が入れるフィギュアボックスなどのフォトスポットも設けるほか、飲食店が特別メニューを提供するなど企画を用意する店もある。この連休に足を運んでいただき、家族で楽しい思い出を作ってほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~17時。入場無料。5月7日まで。ポップアップストアと発掘体験は3日~5月5日、陶器人形の色付け体験は6日・7日に実施。