チーム対抗で街中を歩くゲームイベント「まちあるきミッケ」が9月16日・17日の2日間、高松で行われる。
地図を見ながら制限時間内で街にあるチェックポイントを回り、ポイントを競うスポーツ「ロゲイニング」の手法を取り入れた同イベント。チームに分かれた参加者たちは高松駅前広場からスタートしてチェックポイントを回り、写真を撮影したり、ミッションをこなしたりしてポイントをためる。時間内に集めたポイント数に応じて部門ごとに上位3チームを表彰するとともに賞金として総額10万円分の「マイデジポイント」を用意。3時間コースと5時間コースを用意し、1人から申し込める「一般チーム」と「家族チーム」で募集する。
イベントを運営する瀬戸内ウェルネスフェスタ実行委員会の浅野徳一さんは「サンポート高松では『中四国最大級のアリーナ』が建設中であるとともに、街の中にも魅力的な新店が次々にオープンしている。この街には江戸時代の名残が残る地名や名所もある。ミッションは『探す』『知る』『食べる』『考える』『遊ぶ』をテーマに用意する。まち歩きを通して改めて高松の魅力を知ってもらうとともに、体と心を健康にする楽しい休日を過ごしてもらえれば」と参加を呼びかける。
10時開始。参加費は3,000円(ミッションには一部有料コンテンツあり)。申し込みフォームから要事前申し込み。8月31日まで受け付ける。