高松・石清水八幡宮神明殿で9月9日、和装で参加するパーティーが開かれた。
参加者たちは着物や羽織袴、浴衣、着物をアレンジしたドレスなどを着てパーティーに参加し交流を楽しんだ。合間には参加者が着物を着て闊歩(かっぽ)するランウェイウオーキングやエレクトーン、バイオリン、和琴演奏などの企画も催された。
主催の木村一夫さんは昨年12月、ドレスコードを設けたパーティーを主催した。今回のパーティーについて「昨年のパーティーを終えた後、参加者から『今度はいつするのか』という声も頂いた。皆が交流しビジネスアイデアが生まれる場を再びつくりたいと思うとともに、和装を持っていても着る機会がない方もいることから、2つをかけ合わせた企画にした。今後も男性はかっこよく、女性はよりきれいに見える場、仲間たちと交流し、皆で応援できる場をつくりたい」と意気込みを見せる。