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カマタマーレ選手らが商店街で交流イベント 子どもたちとサッカーも

子どもたちとケージボールをプレーする選手たち

子どもたちとケージボールをプレーする選手たち

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 サッカーJ3「カマタマーレ讃岐」と南新町・常磐町・田町の高松南部3町商店街とのコラボイベント「カマタマーレ讃岐DAY」が8月4日、開催された。

商店街やアーケードの掲示板にポスターを貼って回った

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 クラブと商店街が一丸となって地域を元気にすることを目的としたコラボ企画「夏マチ」の一環。選手28人が参加し、商店街の店舗を回ってポスター貼りやチラシ配りなどの広報活動を行ったほか、囲いの中で行うサッカー「ケージボール」を子どもたちとプレーした。

 ケージボールをプレーした森勇人選手は「街を挙げて応援してくださっているのが感じられた。シーズン中に子どもたちと触れ合う機会がなかなかないのでケージボールで交流の機会を持てて良かった。ここまで苦しいことがあっても楽しいからサッカーを続けてこられた。今回のイベントが子どもたちの思い出に残り、サッカーの楽しさを伝えるものになれば」と笑顔を見せる。

 ケージボールに参加した高松市在住の小学生・中桐拓弥君は「ボールに触れなかったのが悔しかったが、プロのプレーを目の前で見られて『プロの技は自分にはできない』と思った。ホームもアウェーも観戦して応援したい」と話す。

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