常磐町商店街の店舗をモチーフにゲームを作る「商店街ゲームジャム」の発表会が9月2日、「トキワ一丁目」(高松市常磐町1)で開かれた。
8月にスタートし、カフェ「三びきの子ぶた」(常磐町1)をモチーフにしたゲームを作る同企画。5チームが登壇し、シューティングゲームやレースゲームなど、さまざまなジャンルのゲームの実機プレーを披露した。
讃岐GameN代表の渡辺大さんは「1カ月間参加者全員が高い士気のままゲームを完成させたことに驚いた。初めは『忙しくて時間が取れない』と言っていた社会人も、学生と同じくらい積極的に関わってくれてうれしい。今後も商店街の店を舞台にしたゲーム作りを続けたい」と意気込む。