高松のまちを歩くスポーツイベント「まちあるきミッケ」が2月23日・24日の2日間、高松駅をスタート地点に開催された。
地図をもとにチェックポイントを探すスポーツ「ロゲイニング」の手法をとり、まちを歩きチェックポイントの写真を撮ったり、街中のスポットや時折出現する「ハンター」とのゲームをクリアしたりしてポイントをため、競った。
イベントには2日間で75組250人が参加した。1日目に参加した大手前中学校の生徒たちは「太田や栗林なども回った。歩いてみてまだまだ知らないスポットがたくさんあると感じた。次回もぜひ参加したい」と話していた。