
屋内型音楽フェス「Hello Arena(ハローアリーナ)」が3月8日・9日、あなぶきアリーナ香川(高松市サンポート)で開かれた。主催は「DUKE(デューク)」(錦町)。
1日目は、10-FEET(テンフィート)、マキシマムザホルモン、SUPER BEAVER(スーパービーバー)、東京スカパラダイスオーケストラ、WurtS(ワーツ)、2日目は、DURDN(ダーダン)、氣志團(きしだん)、マカロニえんぴつ、MONGOL800(モンゴル800)、Saucy Dog(サウシードッグ)、ヤングスキニーの計11組が出演。
メインアリーナでライブを開き、サブアリーナでは物販や香川県内の飲食店が出店する食品ブースなどを設けた。イベントには2日間で1万6000人が来場。初日の開場前にはチケットをリストバンドと引き換える列が300メートル以上にわたって延びた。
初日に大阪から母と子どもと家族3代で訪れた神谷和代さんは「SUPER BEAVERを目当てに来た。関西を中心にライブにはしばしば足を運ぶが高松は初めて。ステージからは一番離れた場所だったが段差が確保されていて遠くからも見やすく楽しめた」と話していた。