
非接触ICチップ・NFCタグを使ったキーホルダーを作るワークショップが6月8日、カフェ「家庭料理自然堂」(高松市藤塚町3)で開かれる。
500円玉ほどのサイズで、アプリによってSNSアカウントやWebページなどの情報を書き込むことのできるNFCタグ。ワークショップでは情報を書き込んだNFCタグを型に入れて溶けたレジンを流し込み固めてキーホルダーを作る。
講師を務める「スマホドクターカワラマチエキウラショップ」(塩上町1)店主の河井佑樹さんは「名刺入れや財布は忘れても車の鍵は車移動するなら忘れにくいのでキーホルダーにしようと考えた。NFCタグには自分のSNSやホームページなど好きなものを登録して共有できる。作る楽しさも感じてもらえれば」と話す。
開催時間は11時~14時。参加費は3,000円(1ドリンク、ランチ付き)。LINEで申し込みを受け付ける。