「丸亀町グリーン クリスマスマーケット2025」が11月28日、丸亀町グリーンけやき広場(高松市丸亀町)で始まる。
ドイツの伝統的なクリスマスマーケットを再現する同イベントは、今年で9回目。会場には、発祥の地ドイツで定番の木製小屋「ヒュッテ」が4棟並び、イルミネーションやオーナメントで彩られた空間が広がる。
マーケットには、同施設をはじめ県内の飲食店や雑貨店が出店し、フードやクリスマスグッズを販売。地元ブルワリー「オーロイブルーイング」はイベントコラボの限定ビール「Prost」の第3弾を提供し、栃木県から参加の「キャンドルハウスシュシュ」はクリスマスオーナメントを販売する。
丸亀町グリーン運営室の藤本希さんは「地元店によるソーセージやホットワイン、ビールを楽しめるほか、毎年好評の県外クリスマス専門店によるオーナメントやキャンドルも並ぶ。きらびやかな光に包まれた空間で、多くの方に冬の楽しいひとときを過ごしてもらえれば」と話す。
開催時間は17時~20時(土曜・日曜は12時から)。入場無料。12月25日まで。