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栗林公園で「梅まつり」 フォトコンテストや園内散策イベントも

園内に植えられている香川県の梅の開花標本木も満開となった

園内に植えられている香川県の梅の開花標本木も満開となった

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 栗林公園(高松市栗林町)で2月19日・20日の2日間、「第15回梅まつり」が開催される。

茶畑の向こうに広がる南梅林

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 期間中、園内3カ所のポイントに掲示された文字を見つけ合言葉を回答する「合言葉を探そう!」や、着物を着た来園者に記念品を贈る「栗林公園 de kimono 着物」、インスタグラム上で「梅まつりインスタグラムフォト展覧会」などの企画を行う。

 「掬月亭」で抹茶と限定の生菓子(700円)、「ガーデンカフェ栗林」で梅スイーツプレート(880円)、園内で採れた梅を使った梅ソーダや梅酒(以上770円)を用意するほか、「花園亭」では「ひいな弁当」(1,200円)や「栗林公園の梅干し」(100円)などの限定メニューを提供する。

 同園観光事務所の櫛田淳一さんは「当園の『北梅林』『南梅林』には合わせて約150本もの梅が植えられており、今が見頃。さまざまな企画も用意しているので、ぜひ足を運んでほしい」と来園を呼び掛ける。

 2月の開園時間は7時~17時30分。各施設の営業時間は、掬月亭=9時~16時30分(受付は16時まで)、ガーデンカフェ栗林=10時~16時、花園亭=8時~18時。入園料は、大人=410円、子ども=170円。

(※内容の一部を修正いたしました。 2022年2月18日 13時)

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