香川のご当地キャラクター・「うどん脳」が1月2日、ファンとの交流会「あけましておめでとツル散歩」を行った。
マリタイムプラザ1階でレシートと引き換えにプレゼントするお守り
2014(平成26)年から正月に交流イベントを主催するうどん脳。午前はうどん店「手打ちうどん三徳」(高松市林町)、午後は高松シンボルタワー(サンポート)を回り、ファンと交流した。高松シンボルタワーのマリタイムプラザではキャンペーンイベント「ニューイヤーパーティー2023」が開かれており、その一環で同時刻に開かれていた本村獅子組による獅子舞演武に加わり、獅子舞と共にポーズを取る場面もあった。1月3日まで、マリタイムプラザ内の飲食店で1,000円以上利用(合算可)のレシートと引き換えにお守りを渡すキャンペーンも行う。
イベントを終え、うどん脳の生みの親である岡谷敏明さんは「三徳には2015(平成27)年から正月イベントで協力していただき、正月に回るのがすっかり恒例になった。お守りは昨年から始めて、今回が2回目だが、十二支すべてをモチーフにしたお守りを渡せるよう、来年以降も続けていきたい」と話す。
今年の活動について「まずはクラウドファンディングで支援を募った全国横断ツアーを完了させる。その後のことは未定だが、感染症の状況を見つつ、今年もさまざまな企画を行っていきたい」とも。
お守りの引き渡し時間は11時~16時。50個限定。