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高松の讃岐うどん店で沖縄イベント オリジナルうどんや三線演奏も

イベントをアピールする「手打ちうどんひさ枝」店主の久枝了さん

イベントをアピールする「手打ちうどんひさ枝」店主の久枝了さん

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 讃岐うどん店「手打ちうどんひさ枝」(高松市郷東町)で2月12日、沖縄イベント「香川のおっきなわVol.1」が開かれる。

三線奏者として出演する清村斉さん

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 高松を拠点に活動する「ゆくい三線サークル」が主催する同イベント。店主の久枝了さんが同サークルのメンバーということもあり、イベント開催に至った。

 当日は同サークルのほか、屋島の三線サークル「結チャンプルー」、香川を拠点に活動するギタリスト・TAME斉藤さん、大阪で三線工房を営み奏者としても活動する清村斉さんが出演。店内では琉球雑貨や食材を販売するほか、ジーマミー豆腐やポークおにぎり、サーターアンダギーやブルーシールアイスなどの沖縄のフードやドリンクと共に、イベントのために開発したオリジナルの「沖縄うどん」を提供する。

 イベントについて、同サークルメンバーの廣瀬圭さんは「沖縄の音楽を聴きながら、沖縄の料理を楽しんでほしい。最後はみんなで声を合わせてのクイチャー踊り(カチャーシー)で締める。香川にいながら沖縄をたっぷり楽しめるイベントにしたい」と意気込む。

 開催時間は11時~。入場無料。

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