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高松・玉藻公園で「讃岐リミックス」 職人紹介の屋外ブース、芸人ステージも

「感詰パーク」ブースの一つ「SUCH A SANCHI」。漆器と手袋の製造過程を動画や写真で紹介するほか、出る音を文字で表現する

「感詰パーク」ブースの一つ「SUCH A SANCHI」。漆器と手袋の製造過程を動画や写真で紹介するほか、出る音を文字で表現する

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 イベント「SANUKI ReMIX(サヌキリミックス)3」が11月3日から、高松市の玉藻公園(玉藻町)で開かれる。

讃岐うどんブース「PILLAR OF SANUKI UDON」 香川県内のうどん店の麺を高解像度カメラで撮影し、2.8メートルの柱状にして展示する

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 JTB、人生は上々だ、高松市で構成する讃岐リミックス実行委員会主催で、香川県の伝統工芸士や地場産業を支える職人(アーティザン)、各界で活躍するアーティストやクリエーターがコラボレーションし、「これまでになかった作品を生み出す」ことに取り組む同イベント。今回は期間を10日間に延長し、「桜の馬場」に屋外会場「職人感詰PARK(パーク)」を設置した。缶詰をかたどった円柱のブースには職人とアーティスト・クリエーターがコラボした作品を展示。香川県の伝統工芸をアートで紹介する。ステージも設け、「香川県住みます芸人」の梶剛さんをはじめとする芸人たちによるライブや職人、アーティストやクリエーターらによるトークイベントを展開する。

 披雲閣では「職人TRADE SHOW(トレードショー)」として、展示販売ブースを設ける。1回目から続いて造園チーム「HIFUMI(ヒフミ)」の作品が館内を装飾する。

 同イベントプロデューサーの村上モリローさんは「このイベントも今回で3回目。メディアでは感じられないものを伝えるにはどうしたら良いかと考え、『職人の感性を伝えよう』『職人の感性を閉じ込める缶詰のようなパビリオンを作ろう』と思い至った。イメージがまだ固まっていない中で職人やアーティストに伝えたら皆『どういうことですか』と聞きつつ、目が輝いていたのが印象的だった。このイベントは『職人の感性や伝統の技術を伝える映画』とも考えている。感詰パークで伝統工芸に興味を持ち、披雲閣で実際に手に取ってもらえれば」と話す。

 開園時間は10時~21時。入園料は、3日~5日=大人1,100円、17歳以下660円、6日~12日=同770円、同440円、いずれも6歳未満無料。チケットはJTBサイトや窓口で販売する。今月12日まで。

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