高松市屋島東町の屋島山上交流拠点施設「やしまーる」に12月20日、モミの木が設置されライトアップが始まった。
塩江町から運んだ高さ4メートルのモミの木で、イルミネーションや今月16日に同施設のワークショップで作ったニットの端切れを使ったオーナメントを飾る。初日は点灯式を行い、来場者が枝にオーナメントを飾り付けた。
同施設の中條亜希子館長は「塩江町の方に運搬と設営の協力をしていただいた。屋島の夜景は日本の夜景100選にも選ばれている。今の季節だけのライトアップされたモミの木とコラボを楽しんでもらえれば」と呼びかける。
1月14日まで。