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高松市・丸亀町商店街に讃岐うどん店「たまや」

(後列左から3人目)玉虫清孝さん、(後列左から4人目)黒川保さんと同店スタッフ

(後列左から3人目)玉虫清孝さん、(後列左から4人目)黒川保さんと同店スタッフ

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 讃岐うどん店「本場讃岐たまや」(高松市丸亀町)が4月4日、丸亀町商店街にオープンした。

店内

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 うどんはうどん店「たも屋」創業者・黒川保さんが監修した。「かけ」半玉280円~)、「カレー」(1玉530円)、「牛肉」(1玉530円)、うどんと中華そばの麺を交ぜる「ミックス」(750円)などのメニューを提供する。店舗面積は70平方メートル。席数は36席。

 同店を営む玉虫清孝さんは元々関東で貿易会社に勤めており、「日本の食文化を世界に伝えたい」と考えていた時、上司から黒川さんを紹介され出店にこぎ着けた。今後、県外や海外への出店も考えているという。

 玉虫さんは「高松の中心地である丸亀町商店街の真ん中で、地元の方だけでなく観光客にも立ち寄りやすい場所。讃岐うどんの魅力をこの場所から世界に発信していきたいと思い、『讃岐うどんを世界へ』をキャッチコピーにした。幅広い層に足を運んでもらえる店にしたい」と意気込む。

 営業時間は11時~15時。水曜定休。

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