高松モンスターで8月13日、UDONプロレスによる興行試合「UDON文化祭2022」が開かれた。
同団体のプロデューサーを務めるツクダ監督は「これまで自分がイベントの準備や企画を行ってきたが、今回は選手たちにお客さんと向き合ってほしいと考え、オープニングムービーやチラシの制作なども選手主導で進めた」と話す。
イベントには同団体所属の選手の他、プロレスリングBASARA所属の阿部史典選手やプロミネンス所属の藤田あかね選手も参加した。
イベントを終え、ツクダ監督は「今回出た課題を生かして、選手たちにはより良い興業試合を作ってほしい。来年で設立5周年。四国を盛り上げる存在になれれば」と意気込みを見せた。