情報通信交流館e-とぴあ・かがわ(高松市サンポート)で3月12日、ゲーム作りのワークショップ「ゲームアイデアソン」が開かれた。現在同施設で行われている「春のデジタル体験ワークショップ大盛!」の一環。
参加者たちは4チームに分かれ、アイデアを出し合い、ゲームの企画書を作成して発表した。
講師を務めた小野憲史(けんじ)さんは「ゲームは一人でも作れるが、皆で集まって意見を出し合うからこそ、一人では思いつかない面白さを持ったゲームを作ることができる。今回はゲームのアイデアをまとめるだけだったが、これをきっかけにゲーム作りも実践してほしい」と呼びかけた。