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高松で放課後デイサービスの子どもたちによる作品展 廃材使用350点

イベントをアピールする児童発達支援放課後等デイサービス「いろは」代表のおかみきさん

イベントをアピールする児童発達支援放課後等デイサービス「いろは」代表のおかみきさん

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 児童発達支援放課後等デイサービス「いろは」(高松市鹿角町)による作品展が11月29日・30日、かがわ総合リハビリテーションセンター(高松市田村町)内の福祉センター2階で開かれる。

昨年「ふらっと仏生山」で開かれた作品展

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 2021年4月にオープンし、スキルトレーニングをはじめとした発達障害のある子どもの支援を行う「いろは」。今回の展示では同施設に通う子どもたち65人の作品350点を展示する。作品の材料には空き容器や段ボールなどの廃材を使う。児童発達支援施設や放課後等デイサービスなどで使う教材も展示する。

 「いろは」代表のおかみきさんは「不要になった物が子どもたちの発想により新しい物、面白い物、人の心を動かす物へと変身する。仕事で子どもたちと関わる方、子育てをしていて子どもとの触れ合い方の引き出しを増やしたい方、家庭でできる余暇活動が知りたい方、発達障害についての理解を深めたい方など、多くの方に来てもらえれば」と話す。

 開催時間は、29日=10時~18時、30日=10時~12時。入場無料。

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