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高松三越で「瀬戸内ライフスタイル」 瀬戸内のメーカーや香川の芸術家紹介

会場正面。アート作品やインテリアなどを出展する

会場正面。アート作品やインテリアなどを出展する

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 香川県のメーカーの商品とアーティストの作品を展示する「瀬戸内Life Style」が10月30日、高松三越(高松市内町)で始まった。

さまざまなインテリアが並ぶ

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 「Gluck(グリュック)」(香西本町)や「手作り家具かわにし」(香川町川東上)、「Rie Glass Garden」(松福町2)、「モクラス」(三豊市)、「琴平文具店」(琴平町)、岡山の備前焼工房、山口の萩焼工房など瀬戸内地域のメーカー9社が出店するほか、画家・松山真理さん、書道家・郷祥さん、香川の写真家「wally_k」さんら香川県出身のアーティストの作品を展示する。

 同店の催事企画・運営を担当する坂上晴紀さんは「瀬戸内地域でこだわりを持って物作りをしているメーカーが集まった。香川県内の企業も出店しているので足を運んでもらえれば」と話す。

 グリュックの山川勉社長は「家具や壁紙などのインテリアを展示販売している。出店が決まり、当社のギャラリーに作品を展示してきた3人のアーティストに声をかけ、作品を壁紙に印刷することも行った。暮らしとアートの新たな共存の形を示せれば」と話す。

 開催時間は10時~19時(最終日は17時まで)。11月4日まで。

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