食べる 買う

高松・菓子工房ルーヴがショコラスイーツコレクション 新作も

空港通り店2階カフェで提供するホットチョコレートと同店のチョコレート菓子

空港通り店2階カフェで提供するホットチョコレートと同店のチョコレート菓子

  • 0

  •  

 「菓子工房ルーヴ 空港通り店」(高松市鹿角町)が現在、バレンタインに先立ちチョコレートを使ったメニューを打ち出している。

新作「ショコラ・シュトーレン」

[広告]

 今年はドイツのクリスマス菓子・シュトーレンにチョコを混ぜた「ショコラ・シュトーレン」(1カット324円、1本1,944円)を用意。高松市の山間の「澳(おき)オリーブ」(西植田町)のオリーブを使った「OLIVE BonBon(オリーブボンボン)」(8個入り3,564円)や収穫から製造まで60日以内に短縮したチョコを使った「テリーヌショコラ」(2,700円)、紅茶や和三盆、ベルガモットなどの6種の風味を詰めた「ボンボンショコラ レ・ビジュー」(6個入り2,160円~)、生地やあんこにチョコを使ったどら焼き「あんどら」(1個237円)など、チョコを使った和洋のスイーツ20種以上を並べる。同店2階のカフェでは、チョコを盛り合わせた「チョコレートプレート」(ケーキに1,100円増し)やドリンクのホットチョコレート(イートイン605円)なども提供する。

 同店広報の尾崎裕子さんは「チョコレートは温度によって食感が変わり、溶かしたり混ぜたりしてさまざまに使える魔法のようなお菓子。バレンタインのチョコレートは好きな人に思いを伝えるためのものから家族や親友、お世話になった人へ感謝の思いを込めて贈る物、自分へのご褒美などと意味も多岐にわたるようになってきた。どの場面でも当店のチョコレートがある場面が幸せなものであってほしい」と話す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース