高松市歴史資料館(高松市昭和町1)は、8月28日に予定しているトークイベント「ハロー明治、グッバイ令和」をユーチューブでの配信イベントに切り替える。
同館では9月12日まで明治から現在までの高松市の移り変わりや発展の歴史を学べるイベント「瀬戸内たかまつクリニクル」を開催中。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止を受け、8月31日まで臨時休館している。
8月28日の「ハロー明治、グッバイ令和」は、元四国新聞社論説副委員長の明石安哲さんを迎えて開く。NPO法人高松芸術文化市民協議会の代表を務める明石さんは、四国新聞の「一日一言」「街詩探索行 ハローグッバイ」シリーズなどのコラムの著者としても知られる。当日は「実は香川がナンバーワン!」というニュースの数々を解説予定。
8月28日、13時30分配信開始。ユーチューブの「サンクリスタル高松チャンネル」アーカイブから視聴可能。