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高松・庵治でしっくいアート展 芸術士デニーホリミズさんが自然題材に表現

芸術士としても活動するデニーホリミズさん

芸術士としても活動するデニーホリミズさん

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 デニーホリミズさんの個展「流れに咲く花」が現在、「歯ART(ハート)美術館」(高松市庵治町、TEL 087-871-0666)で開催されている。

しっくいの凹凸を生かしたテクスチャーアート

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 ホリミズさんは香川県在住のアーティスト。西讃地域の保育所や幼稚園、子ども園などで芸術活動を行う「芸術士」としても活動している。活動15年目を迎え、以前から志していた「自分自身が描きたい絵」を追求。アクリル画から、しっくいを用いたテクスチャーアートへと表現の幅を広げた。

 同展では、しっくい特有の質感を生かした平面・立体作品を展示する。画材には「Lohas Wall(ロハスウォール)」(岡山市)のしっくいを採用。「天然由来の素材を使っていることから選んだ。時間がたつごとに固まり、呼吸をするように湿度を整えるしっくいからは、感情や時の流れを感じて人間のように思える時がある」とホリミズさん。作品は、家族と過ごす野外活動で目にした海や大地などの自然、見つけた草花や水の流れなどから着想を得て制作している。しっくいの凹凸が作り出す陰影は、鑑賞する角度や光の当たり方によって表情を変えるのが特徴だという。

 ホリミズさんは「日々の暮らしに穏やかに寄り添い、心の深い部分に部分に日の光が差すような作品になれれば」と話す。

 開館時間は10時~17時。火曜・水曜定休。入館料は、大人=600円、小中学生=200円。1月31日まで。

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