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高松に「甲賀米粉たい焼き」 中四国初出店

店舗外観

店舗外観

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 「甲賀米粉たい焼き高松店」(高松市木太町)が4月20日、グランドオープンした。

刀や手裏剣をあしらったたい焼きが並ぶ

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 2020年滋賀県でスタートした同店。これまでに滋賀県に直営店2店、三重県にフランチャイズ店1店を展開してきた。高松店はフランチャイズ2店舗目で、中四国初出店。たい焼きには米粉100%の生地と「米粉の生地に合うよう」開発したあんを使う。

 たい焼きは粒あんをはじめ4種類を展開するほか、ソフトクリームの提供やあんの販売も行う。4月30日までたい焼き5個購入ごとに、次回購入時に使えるたい焼き(粒あん)1個の無料券を進呈する。

 オープンについて、同店を経営する宮本産業(香西南町)の宮本浩光さんは「米粉100%なので、小麦アレルギーの方に楽しんでいただけるとともに腹持ちの良さも特徴。たい焼きは年齢性別問わず昔から多くの方に親しまれてきたおやつ。幅広い年代の方に楽しんでもらいたい。手土産としても購入してもらえれば」と利用を呼びかける。

「一番おいしいのはもちろん、出来たてだが、米粉たい焼きを揚げたり、オーブントースターで温めてバターを塗るのもお勧め」とも。

 営業時間は11時~18時。月曜定休。

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