津田の松原サービスエリア(さぬき市)で販売する「さぬきうどんバーガー」が5月1日、「さぬき肉うどんバーガー」に刷新された。
以前の「さぬきうどんバーガー」 釜玉うどんをイメージし、半熟の目玉焼きを載せる
2011(平成23)年より釜玉うどんをイメージしたバーガーを提供してきた同施設。施設で営業するうどん店「あなぶき家」の人気メニュー・肉うどんをイメージして刷新したという。リニューアルに合わせ、これまでの「土曜・日曜・祝日のみ販売」から「毎日販売」に変更する。
バンズに挟む同店のうどんはいりこだしで味付けし、ボリュームも増量。うどんと共に甘辛く味付けした牛肉やネギ、天かすをサンドする。
今回のリニューアルについて、施設を運営する穴吹エンタープライズ(高松市古新町)の岩田知子さんは「うどんのもちもち食感に加え、肉の持つうまみ、ネギの風味と天かすのサクサク感を味わえる新たなご当地バーガー。平日の販売も始まり、さらに買いやすくなったので足を運んでもらえれば」と呼びかける。
価格は650円。上下線ともに販売する。