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高松空港で滑走路を歩くイベント 空港で働く車の説明も

前回の模様 滑走路で記念撮影する参加者たち

前回の模様 滑走路で記念撮影する参加者たち

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 早朝営業開始前の高松空港(高松市香南町)の滑走路を歩くイベント「FUNTAKランウェイウオーク」が8月6日、行われる。

夜明けの滑走路を歩く

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 昨年スタートした同企画。普段は入ることができない滑走路(約450メートル)・誘導路・駐機場など約3キロを歩くとともに、空港で働く車「グランドハンドリング車両」の説明なども行う。参加者には記念品を進呈する。

 イベントについて、同空港営業部の小野友紀子さんは「普段は入ることができない滑走路を歩き、飛行機や空港で働く車を間近に見ることができる。夜明け前の滑走路での点灯カウントダウンや滑走路上で迎える日の出など、非日常的な体験を楽しんでもらえれば」と参加を呼びかける。

 3時30分集合。参加費は1万1,000円。定員120人(申し込み人数が多い場合は抽選)。申し込み締め切りは7月9日。

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