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高松に地元食材使ったイタリアン「瀬戸内トライブ」 カフェやランチも

外観 2階が店舗

外観 2階が店舗

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 イタリアンカフェレストラン「瀬戸内トライブ」(高松市東山崎町、TEL 087-802-1585)が4月23日、高松にオープンした。

店内

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 「地産地消」「人と人をつなぐ」をコンセプトにする同店。料理には香川県産「オリーブ牛」や香川県産イチゴ「さぬきひめ」、兵庫県淡路島産の新タマネギ、愛媛県産「瀬戸内レモン」など瀬戸内地域で生産の食材を使い、メニューブックでも生産者を紹介する。

 ディナーは、6,600円と8,800円の2つのコースを用意。土曜・日曜限定でランチ・カフェ営業も行う。ランチでは、「国産牛のハンバーグと瀬戸内のグリル野菜添えプレート」(1,650円)や週替わりパスタ(1,500円)などを提供する。

 同店を経営する「Milkamo(ミルカモ)」の六車亜斗社長は「ゆっくりくつろげる空間作りを重視した。特別な日の食事や思い出づくりの場として使ってもらえれば。動画制作やECサイトなども使い、地元食材の魅力や生産者の情報を発信したい」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~14時、カフェ=14時~18時(以上、土曜・日曜のみ)、ディナー=18時~22時。月曜・火曜定休。

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