高松にカフェと古着販売の店「benchmark(ベンチマーク)」(高松市番町2)が10月29日、オープンした。
店主の國重光弘さんは香川出身で大学進学を機に東京へ移り、アパレル企業に就職。約20年ぶりにUターンして、店を開いた。
カレー(900円)や卵サンド(800円)、コーヒー(500円)、青森県産のリンゴを使ったりんごジュース(700円)などのフードやドリンクメニューを提供するとともに、店内で古着も販売する。店舗面積は25平方メートル。席数は11席。
國重さんは「以前から自分の店を持ちたいという思いと香川をおしゃれな場所にしたいという思いがあった。この場所は窓の外に見える街路樹の雰囲気もすてきで気に入っている」と話す。
「幅広い方々に利用してもらいたいと思い、洋服とカフェを掛け合わせた。地域の中にあって多くの方に知ってもらえるような店にしたい」と意気込みを見せる。
営業時間は9時~17時。日曜定休。
※内容の一部を更新しました。 11月11日11時54分追記。