高松シンボルタワー(高松市サンポート)で12月18日、「第1回シンボルタワースカイラン」が開かれた。
香川をはじめ全国からプロランナーやトライアスロンの選手らも出場。参加者は施設内の非常階段792段を駆け上がり、地上30階のゴールを目指した。
主催した四国スカイランニング協会(徳島県美波町)代表の杉本雅昭さんは「初めての開催でコロナ禍ということもあり、募集人数を絞って開催したが、海外の大会でも記録を残す選手たちも参加してくれてありがたい限り。『次は300人規模にしてもいいのでは』とも言われたので、感染症の状況を見つつ、今後も規模を大きくしていきたい」と意気込む。