見る・遊ぶ

高松のライブハウス「ライジン」移転 こけら落としライブに180人

こけら落とし公演で演奏した香川発のロックバンド「マタノシタシティー」のステージ

こけら落とし公演で演奏した香川発のロックバンド「マタノシタシティー」のステージ

 高松のライブハウス「sound space RIZIN'(サウンドスペースライジン)」(高松市百間町)が4月17日、移転オープンした。

外観

[広告]

 ライオン通商店街で2009(平成21)年から先月26日まで営業してきた同店。オープン初日にはこけら落とし公演が行われ、店主の石原知浩さんが拍子木を持って来場者を出迎えた。当日は約180人の観客が入場した。

 同公演には、香川発のバンド「マタノシタシティー」や岡山発のバンド「アルステイク」が出演した。マタノシタシティーのボーカル・原昂輝さんは「初めてのことだらけ。初めてを一緒に作ろう」と呼びかけ、アカペラで観客と一緒に歌うパフォーマンスを見せた。移転作業を支援してくれた人たちへの感謝を述べ、「同店の誕生日」として新曲(曲名未定)も披露。「自分たちが面白いと思っている大事な場所にみんなが集まってくれてうれしい」と喜びを語り、会場を沸かせた。

 マタノシタシティーとアルステイクはほぼ同時期に結成し同じレーベルに所属する。原さんと共に移転作業を手伝ったというアルステイクのボーカル・ひだかよしあきさんは思い出を語った後、原さんに向けて書いた楽曲「インマイマイン」を披露。観客には「新しいRIZIN’を自分たちで作ろう」と呼びかけた。

 前日まで開店準備をしていたという石原さんは、無事にこけら落としを終えてほっとした表情を見せた。「前の場所に移る前から合わせると20年やってきた。死ぬまでライブハウスをやっていく」と意気込み、「ここは自分ではなくお客さんが作る場所。みんなで色を付けてもらえれば」とも。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース