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高松・伏石町に「めりけんや」 「連絡船うどん」の屋台も移設

新店舗の「めりけんや伏石店」外観

新店舗の「めりけんや伏石店」外観

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 セルフサービスのうどん店「めりけんや伏石店」(高松市伏石町)が1月4日、プレオープンした。経営は「めりけんや」(綾歌郡宇多津町)で、オープンは8日を予定。

新店舗「めりけんや伏石店」テラスに移設された「連絡船うどん店」の屋台

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 コシの強い麺と種類豊富な天ぷら・総菜をそろえるセルフサービスのうどん店を展開する同社。東京・大阪にも出店しているが、四国内ではJR四国の関係用地以外での初出店となる。

 テラス席には昨年11月30日に閉店した「連絡船うどん店」の屋台を移設。広報担当の谷康弘さんは「天気の良い日に開放的な気分で当社のうどんを味わってもらえたら」と話す。

 「めりけんやはこれまでもSDGsの一環として、フードロスを減らすために取り組んできた。そこでプレオープン時は先着30人、グランドオープンから10日までは先着100人に500グラム入りの『訳あり半 生うどん』を進呈する」という。プレオープンからは、2月末まで利用可能なうどん1杯につき50円の割引が受けられる5枚つづりのクーポン券も配布する。

 営業時間は7時~15時(プレオープン期間の1月4日~7日は11時~14時)。

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