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世界で活躍する和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」、高松で初公演へ

「2022 光」公演の様子

「2022 光」公演の様子

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 サンポート髙松(高松市サンポート)大ホールで1月21日、「DRUM TAO(ドラム タオ)」の全国公演「2022 光」が行われる。同集団はこれまでも香川県内で公演を行ってきたが、高松市内では初公演となる。

大太鼓パフォーマンスの様子

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 和太鼓を使ったエンターテインメントショーを、これまで世界26カ国、500都市で開催。延べ800万人以上の観客を動員したという。新作となる今回の公演「光」に込めたテーマは「それでも、前へ!進む!」。「感動は心のワクチン」として「ポジティブなエネルギーを観客に送ることを目的とした演目」だという。

 主催するデュークの尾崎真澄さんは「観客が当公演を心から楽しめるよう、開催時には万全の新型コロナウィルス感染症予防対策を取る。ジャンルを超越した圧倒的なパフォーマンスを間近で体感してほしい」と話す。

 18時開場、18時30分開演。チケットは、S席=7,000円、A席=5,500円。シニアS席=3,900円、学生=3,500円。当日は会場で当日券を販売する。6歳未満の子どもは原則入場不可。

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