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高松で奄美大島出身の泉岳志さん個展 筋ジストロフィー闘病中に創作活動

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泉岳志(いずみ たけし)さんの作品

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 高松で筋ジストロフィーと闘病しながら絵画の創作活動を続ける泉岳志(いずみ たけし)さんが12月19日から、常磐倶楽部(高松市常磐町)で個展「Ken-moon0068展」を開催する。

泉岳志(いずみ たけし)さんの作品の数々

 泉さんは1968(昭和43)年生まれ、奄美大島の出身。現在は高松市内で24時間在宅専門医、訪問介護、訪問看護などを利用し独居生活を続けている。8歳の時に筋ジストロフィーと診断され、治療のため四国に来た。以来一度も奄美大島には帰っていない。10代の時は楽器演奏・陶芸をしていたが、腕が上がらなくなりPCを使って写真に落書きを始めた。「好きな色を無限に使えることで描くことに夢中になった」という。

 同展は「~奄美群島の妖怪と孤独な少年。天然色の記憶~」というテーマで、描いた作品を展示する。泉さんは「今回の展示は、奄美大島の妖怪ケンムンなどを描いている」と話す。今後は「奄美大島と香川県が深い関係性があるので、大島紬(つむぎ)など奄美大島独特のものの紹介していきたい。奄美大島と香川県の民芸を新しい切り口で紹介したい」とも。

 開催時間は12時~17時。土曜・日曜定休。入場無料。今月23日まで。20日13時~16時には泉さんとラジオパーソナリティーの木村アンリさんとの対談と講演「讃岐三白と奄美」が行われる。

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