レクザムホール(高松市玉藻町)で3月11日、「ホリエモン」こと堀江貴文さんが地域創生とデジタルについて講演を行う。
今回の講演は「堀江貴文講演会全国ツアー」の一環。「全ての都道府県で講演会をやろう」という堀江さんの提案から始まった取り組みで、各都道府県の「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」のメンバーが主催し、それぞれが設定したテーマで堀江さんが講演を行う。
高松の講演では「地方はもっと面白い!うどん県が秘めるポテンシャル」をテーマに、地方からの起業、地方発のビジネスの可能性について講演を行う。オンラインゲストとして、平井卓也衆議院議員が出演を予定する。
高松講演を主催する野田健一さんは「香川県は『衣食住』の要素がしっかりしており、住みやすい街。香川県は自民党デジタル社会推進本部長である平井議員の地元ということから、『デジタル』もテーマに選んだ。『衣食住+デジタル』で、若い人に魅力を感じてもらえるまちづくりのヒントや起業にもつなげられれば」と話す。
14時30分開演。入場料は、一般=2,500円~、学生無料(学生証の提示が必要)。オンラインチケット=2,000円。全席指定。チケットはPeatixで販売中。