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高松国分寺ホールで「ホールDeカラオケ」限定復活 飛び入り参加も

バックスクリーンにはカラオケ映像が映される

バックスクリーンにはカラオケ映像が映される

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 高松国分寺ホール(高松市国分寺町新名)で4月6日より、「ホールDeカラオケ」が期間限定で復活開催されている。

カラオケは複数人での参加も可能

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 ホールを開放し、飛び入りでステージ上でのカラオケが楽しめる同企画。2019年から月1回、定期開催し、昨年6月に終了したが、今年6月に同ホールでカラオケ大会が開かれるのに先駆けて、2カ月間の期間限定で復活することにした。

 席数459席の同ホール。ステージは幅15メートル×奥行き10メートルで、スポットライトも点灯。 感染症対策のため、マイクは1曲ごとに消毒するほか、定員は10人に絞り座席間隔も広めに設ける。

 同企画の発起人でもあるスタッフの木下里美さんは「最初は1~2曲だけと言って、結局7~9曲歌う方も多い。ステージに立つと気分も盛り上がる。カラオケ練習や気晴らしなど目的は何であれ、まずは気軽な気持ちで歌いに来てほしい」と参加を呼び掛ける。

 4月の開催日は20日・27日、5月の開催日は7日・11日・20日・27日。開催時間は12時~21時。参加費は1曲につき500円。

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