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香川・東かがわのうどん店が和三盆糖を使ったうどんダシ開発

香川・東かがわのうどん店が和三盆糖を使ったうどんダシ開発

「東かがわマルタツ手打ちうどん」の小西立朗店長

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 香川県東かがわ市の「東かがわマルタツ手打ちうどん」(東かがわ市伊座、TEL 087-923-0022)」が和三盆糖を使ったうどんダシ「マルタツオリジナル 和三盆ダシ」を開発した。

「マルタツオリジナル 和三盆ダシ」

 小西立朗店長が22歳の頃から12年ほど県内外で修業し開業に至った同店。東かがわ市の地産品である「讃岐和三盆」を使ったダシでうどんやおでんを提供している。小西さんは「原価はかかるが、和三盆糖を使って砂糖を減らしたり醤油を減らして減塩したりと健康志向の優しいうどんにしたかった」と話す。

 同商品の開発は「以前の修業先の会社が希少糖(レアシュガー)を使ったうどんダシの開発に携わっていたことからヒントを得た」という。当時の人脈が役に立ち「京兼醸造(仲多度郡琴平町)」との共同開発により実現。7種類の素材からとったダシに和三盆糖を加え同店の味を再現・濃縮したもので、かけつゆ用(かけうどん)とつけつゆ用(ざるうどん・釜揚げうどん・ぶっかけうどん)の2種類を用意。価格は各100ミリリットル=690円(税込み)。

 小西さんは「東かがわ市を魅力的な町にするためには、われわれのような若い世代がいかに新しく面白いものを作るかにかかっている。東かがわ産の和三盆糖と香川県のうどんを組み合わせることで新しい価値をつくっていきたい」と意気込む。

 「まずは自社で流通を広げることが目標。さらに開発を重ねストレートでも提供できるようにし、地元の地産品を全国に広げていきたい」とも。

 現在は店頭で取り扱い中。今後はイベントや県産品コンクールなどにも出品しながら徐々に流通を広げていく予定。

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