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絵本を通じて命の大切さを伝える 香川在住の作家が絵本寄贈

絵本を通じて命の大切さを伝える 香川在住の作家が絵本寄贈

いのちのおはなし絵本の1ページ

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 香川県在住の絵本作家の岡田さえさんが、絵本を通じて命の大切さを伝えたいと、9月1日、坂出市に自身の作品「いのちのおはなし絵本」50冊を寄贈した。

絵本の読み聞かせ活動を行う絵本作家の岡田さえさん

 岡田さんは、かつてラオスでクラスター爆弾処理の支援活動で行っていた。同活動を通じ、命の大切さに気づくとともに、みんなが自然と助け合い協力しながら生きていることに感銘を受けたことが絵本作家になるきっかけとなった。命の大切さを伝えたいと同作を発表後、学校などで絵本の読み聞かせ講演などの活動をしてきた。

 「大人に対して講演するより、未来を創る子どもたちに向けてメッセージを届けたい。絵本作家になりたかったわけではなく、子どもたちに一番心に響く方法を考えたら、絵本だった」と話す岡田さん。「新型コロナウイルス感染拡大の問題など、社会が不安定な状況下で、不安から人を攻撃してしまったり、一人で悩みを抱え、自殺に至ったりする人もいる。今一度『命の大切さ』や『人への思いやり』の大切さを振り返ってほしい」とも。

 岡田さんは、11月22日にも新作の発表を予定している。

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