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坂出・鎌田醤油から「のむお酢」 だしの技術生かし、ユズ・リンゴの2種

新たに発売する「のむお酢」シリーズ(写真提供=鎌田醤油)

新たに発売する「のむお酢」シリーズ(写真提供=鎌田醤油)

 「鎌田醤油(しょうゆ)」(坂出市)が5月1日、飲料ブランド「わたしののみもの」の第2弾として「のむお酢」シリーズの販売を始めた。

2本入りセットも展開する

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 昨年10月に初の飲料ブランドを立ち上げた同社。第1弾の「糀(こうじ)あまざけ」に続く今回は、健康や美容意識の高まりから「酢を日常的に飲みたい」というニーズがある一方で、「酸味が苦手」「原材料が気になる」といった消費者の声に応えるべく開発した。

 商品は「ゆず」と「りんご黒酢」の2種類を用意。「ゆず」は四国産のユズ果汁を使い、ユズの風味を引き立たせるよう酸味を抑えたりんご酢を合わせている。「りんご黒酢」は穏やかな香りと味わいの国産黒酢を選定し、リンゴ果汁の甘みと調和させた。いずれも「お酢特有の強い刺激を抑え、まろやかで軽い口当たりに仕上げているのが特徴」(同社)だという。香料や着色料は使用せず、難消化性で腸内のビフィズス菌の餌になるとされるフラクトオリゴ糖を配合している。容器は、同社の「だししょうゆ」でも採用している注ぎやすい形状の紙パックを取り入れた。

 同社広報担当の綾井麗子さんは「当社にとって清涼飲料水のカテゴリーは未経験の領域。調味料とは異なる製造基準や関連法規の確認から着手した」と振り返る。香料を使わず「素材本来の香りと色そのまま」に仕上げるため原材料選びや配合バランスを見直し、だししょうゆの製造で培ったブレンド技術を生かして100回以上の試作を重ねたという。

 価格はいずれも500ミリリットル入り(3倍希釈タイプ)=993円。「のむお酢セット 2本入り」(1,986円)なども用意する。同社蔵元本店、高松栗林店のほか、通信販売でも取り扱う。

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