金製品を一堂に集めた展示販売会「大黄金展」が6月10日、高松三越(高松市内町)新館5階催物会場で始まった。
イベント会場に置かれた大谷翔平選手のピッチャー像 像の前で記念撮影する来場者の姿も見られた
同展は、仏具や縁起物、和洋食器など総点数1000点以上の金工芸品を展示販売するイベントで3年ぶりの開催となる。目玉として、MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の等身大黄金像を特別展示する。イベント会場にピッチャー像(高さ約1.7メートル、金ぱく1450枚使用)を展示し、新館1階エントランスにはバッター像(高さ約1.9メートル、金ぱく1550枚使用)を展示する。2体がそろって展示されるのは四国初で、参考価格は大谷選手が2024年に打ち立てた記録「50-50」にちなみ、各5500万円。
このほか、純金を使った大谷選手のメダルや精巧なフィギュア、漫画「北斗の拳」の主人公・ケンシロウの純金置物、「黄金のおりん」などの仏具、小判などが並ぶほか、約12キロ(3億円相当)の金塊を持ち上げる体験コーナーも設けられている。
初日は開店直後から多くの来場者が訪れた。来場者の一人で小豆島から家族で訪れた堀川照彦さんは「黄金のおりんの音がきれいでびっくりした。高くて手が届かないが心が癒やされる音色だった。大谷選手の二刀流の像がそろっているのもすごかった」と話していた。
同店広報担当の別所彩さんは「これだけの金製品が一堂にそろうのはめったにない機会。会場では金・銀・プラチナの買い取りも行う。金は高騰しているので買い取りには良いタイミング、相談もしてもらえれば。大谷選手の像を見に来るだけでも楽しんでもらえたら」と来場を呼びかける。
営業時間は10時~19時(最終日は17時終了)。入場無料。今月15日まで。