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さぬき市・津田の松原SAでデザイン専門学生デザインパッケージの讃岐うどん

3月23日、津田の松原サービスエリアで販売を行った穴吹デザインカレッジの学生ら。中央がパッケージをデザインした武川茉椰(まや)さん

3月23日、津田の松原サービスエリアで販売を行った穴吹デザインカレッジの学生ら。中央がパッケージをデザインした武川茉椰(まや)さん

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 香川県内の学生からパッケージデザインを募集した土産用讃岐うどんの販売が3月23日、始まった。

発売した讃岐うどん うどん用に開発された香川県産小麦「さぬきのゆめ2000」を100%使う

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 津田の松原サービスエリア(さぬき市)が穴吹デザインカレッジ(高松市錦町1)と石丸製麺(香南町岡)と産学連携で行う同プロジェクト。昨年11月より香川県内の小中高生と同校の学生からデザインを募集し、272点の応募作品が集まった。選考の末、同校グラフィックデザイン科1年生の武川茉椰(まや)さんの作品が最優秀賞に輝いた。

 デザインについて武川さんは「うどんを上から見ると丼や卵など円が多いと感じ、デザインも円をモチーフにした。ターゲット年齢は高めに設定し、黒を基調にして高級感を出すことを意識した」と話す。

 同日、同サービスエリア上り線で販売会を行い、武川さんや同校の学生たちがうどんを実売した。店頭に並ぶうどんを見て武川さんは「自分のデザインした商品が実際に並んでいるのを見て、すごいことだと実感が湧いてきた。自分のデザインでうどんの魅力を伝えていければ」と笑顔を見せる。

 同施設を運営する穴吹エンタープライズ(高松市磨屋町)の岩田知子さんは「パッケージで買いたくなる『パケ買い』を目指した。未来の主役となる子どもや学生の感性と創造性をデザインに生かし、香川県の食文化の代表であるうどんをデザインの力で全国に発信し、地域活性化につなげたい。当施設からスタートし、今後は道の駅滝宮(綾川町)などでも販売する予定。多くの方に手に取ってもらえれば」と期待を込める。

 価格は540円(3食入り)。

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