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高松に「はなまるうどん TKMT 高松本店」 定食やキッズ席で新価値

7月15日のメディアお披露目会に登壇した(左から)香川県のご当地キャラクター「うどん脳」、はなまるの前田良博社長、蓮井博美高松副市長

7月15日のメディアお披露目会に登壇した(左から)香川県のご当地キャラクター「うどん脳」、はなまるの前田良博社長、蓮井博美高松副市長

 讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」の新店舗「はなまるうどん TKMT 高松本店」(高松市上福岡町、TEL 087-802-6938)が7月17日、オープンする。

外観

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 同店は、はなまる(高松市田町)が讃岐うどんの新たな価値創出を目指す「おいでまい! さぬきプロジェクト」の旗艦店。創業の店である木太店(木太町)を閉店し、その系譜を引き継ぐ店舗としてオープンする。高松市がシティープロモーションのため昨年2月からロゴマークなどで展開する「TKMT」を店名に採用した。

 店舗面積は298平方メートル。テーマに「日常」を掲げ、うどん店で一般的なカウンター席を設けず、テーブル・ボックス席60席と、小上がりのキッズコーナーに併設する20席を用意する。キッズコーナーに限りタブレット端末での注文とスタッフによるフルサービスを導入。ドリンクバーも設ける。香川の段ボール製品製造会社「グッドワーク」(さぬき市)が手がけたピンボールを設置し、四国エリアの土産物を販売するほか、地元イラストレーター・オビカカズミさんがウオールアートを手がけるなど、地元要素も積極的に取り入れる。

 メニューはうどんだけでなく、家族で囲める定食などをラインアップする。「手仕込み唐揚げ定食」(780円~)や「一本豚角煮定食」(1,280円~)などのほか、創業時の賄いで出ていた味を再現したという「高松一号店のカレー」(550円)は、ニンジン、タマネギ、牛肉などを使い、昔懐かしい家庭的な中辛に仕上げた。「親子丼」(580円)なども店内で手仕込みする。

 オープンに先立ち15日には先行お披露目会が開かれ、同社社長の前田良博さんや高松市の蓮井博美副市長、香川県のご当地キャラクター「うどん脳」らが出席した。前田さんは「香川には約600店のうどん店があるが、多くが15時ごろまでの営業にとどまっている。夕方以降も家族や観光客の方にゆっくりとうどんや定食を楽しんでもらえる店を高松に作り、この文化を全国に広げていきたい」と意気込む。

 高松市と同社は市の魅力発信などを目指すシティープロモーションのビジョン策定から伴走しており、同店はその周知の場でもある。蓮井副市長は「TKMT」になぞらえ、「『(T)挑戦します。創業の地から、(K)心地よい日常空間と、(M)メニューも豊富な味わいを、(T)TKMT高松本店』として親しまれてほしい」と期待を寄せる。

 営業時間は10時~21時30分。

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