食べる

高松に「焼肉イトーロイン すき焼き亭」 オリーブ牛と地元食材ふんだんに

店舗外観

店舗外観

 すき焼き店「焼肉イトーロイン すき焼き亭」(高松市兵庫町1、TEL 087-802-2281)が兵庫町商店街にオープンして6月18日で1カ月を迎えた。

オリーブ牛肉を使った同店のすき焼き

[広告]

 運営は「にくぶき」(愛媛県)。同社は丸亀町商店街で「個室焼肉イトーロイン」を展開する。2年間運営する中で培った仕入れルートを生かし、オリーブ牛を使ったすき焼き専門の新しい業態を開いた。店舗面積は87.6平方メートル。席数は22席。

  メニューはオリーブ牛の牛カルビを使ったすき焼き(2,348円)や特選ロース肉を使ったすき焼き(4,048円)、牛丼などを用意。ランチタイムには、「高松名名物A5オリーブ牛 すき焼き定食」(並=1,738円~)を提供。肉100グラムにさぬきうどん、ご飯、地鶏卵、漬物が付く。1日30食限定の「オリーブ牛すき焼き丼 切り落とし(並)」(1,408円)などもそろえる。提供するすき焼きには、A5ランクでサシ(霜降り)の入り方の指標「Beef Marbling System(BMS)」12段階中上位に当たる11番や12番のオリーブ牛肉や、さぬき市の「かなえ養鶏場」の朝採り卵などを使う。割り下は、全国各地から取り寄せた中から選んだ小豆島産の「マルキンしょうゆ」をベースにするなど地元食材をふんだんに使う。割り下には隠し味として酢を加えており、「野菜までおいしく、最後まで飽きずに食べられるあっさりした味」に仕上げているという。大阪のすき焼き店を参考に、席には肉にかけるための砂糖の瓶を用意する。

  利用客は昼が近隣の会社員や高齢者、夜は日本人のグループ客が多いほか、全体の約6割を訪日外国人が占めるという。店長の竹縄博之さんは「訪日外国人には日本のすき焼き文化を知ってもらえるよう、食べ方を丁寧に案内するなどホスピタリティーを意識している。近隣の飲食店との差別化を図りつつ、地域の方々にも広く親しまれ、ゆっくりと過ごしてもらえる店にしていきたい」と話す。「最高格付けである香川県産オリーブ牛を手頃な価格で味わってほしい。砂糖をかける食べ方は関西で見られる方法で、肉のうまみを引き出すお勧めの食べ方なので試してもらえれば」とも。

 営業時間は11時30分~14時30分、17時~22時。月曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL